top of page
ピアトレーニング
お子さんと交流し、支援をします。
理論の実践の場です。
勉強会で学んだ理論を実践する場です。発達障害をもつお子さんと交流し、遊びを通してソーシャルスキルを身につけてもらえるよう支援しています。
例えば、「フルーツバスケット」という遊びに「みんなの前で発表する」というルールを加えます。椅子に座れず鬼になった子どもが、自分の名前や好きなキャラクターを紹介してからフルーツの名前を発表します。
遊びの中で得た「人の前で発表することが上手くできた・楽しかった」という経験は、日常生活でも挑戦するきっかけになると考えています。
また、ピアトレーニングとは、仲間つまり集団でのトレーニングを意味しています。
このように、お子さんたちが友達同士で楽しみながらソーシャルスキルを獲得できるよう工夫して遊びを考えています。
ピアトレーニング: 活動内容
ピアトレーニング: 活動内容
bottom of page